風邪のような症状について
発熱、咳、のどの痛み、鼻水、頭痛、倦怠感など、「風邪かな?」と感じる症状がある場合は、早めの受診をおすすめします。
風邪以外にも、インフルエンザや新型コロナウイルス、気管支炎、扁桃炎などの感染症の可能性があります。特に症状が強い、長引いている、悪化している場合には放置せず、医師の診察を受けましょう。
当院では感染対策を徹底した上で、迅速な検査・診療を行っております。受診の際は、発熱などの症状がある場合、事前にお電話でご相談いただけるとスムーズです。
対処法として

発熱がある場合はこまめな水分補給をしましょう。
高熱の場合、関節部分にタオルやハンカチの上から氷水で冷やして体温を少し下げましょう。

倦怠感がある場合は十分な休養と睡眠をとる、バランスのいい食事を心がける、ストレッチなどの軽い運動で血流を促進し、自律神経のバランスを整えることで、疲労感の軽減につながります。
高熱や長引く微熱がある場合は、早めの受診をおすすめします。インフルエンザやコロナ、他の感染症の可能性もあるかもしれません。
原因が特定できない体調不良の場合は、まずは内科をご受診ください。必要に応じて、他科をご案内します。
一般的な風邪でも咳は出ますが、長引く咳は気管支炎や喘息、肺炎などの可能性もあります。念のため診察を受けてください。